長い間セックスレスに悩んでいると、気持ちまで自然と落ち込んでしまいます。特に男性は男性であることに自信をなくすので、仕事、友人関係、プライベート、全てのことがうまく行かなくなります。
自分も付き合い始めた彼女とセックスができない時期が半年以上続きましたが、この時期は平日も休日も何をするのも精神が不安定でした。お互い愛し合っているのにセックスできない関係は本当に辛いです。
しかし、1度セックスに成功するとそれだけで気分が上向きます。セックスした後の夜は適度な疲れで深い眠りにつきます、翌朝起きたときは下半身に心地良い疲労があります。外に出ると街を歩く女性を見るだけでムラムラし、自然と食欲も湧いてきます。
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セックスで得られる効果1:気持ちが前向きになる
アメリカでは、セックスで得られる健康的な効果が科学的に証明されています。セックスすると自律神経のバランスが良くなるので、気持ちが自然に前向きになります。
朝セックスをすると、1日がより楽観的に過ごせるという研究データがあります。勃起力が弱くなっている時期に、朝勃ちを利用して彼女とセックスしていましたが、その日は気分が良く仕事も捗り集中して作業ができました。
セックスで得られる効果2:食欲が湧いてくる
性欲、食欲、睡眠欲は人間の三大欲求と言われています。食欲が旺盛な人は性欲も旺盛で、性欲が旺盛な人は食欲も旺盛です。仕事で疲れてしっかり睡眠が取れていないと、性欲も食欲も湧いてきません。
セックスをして適度に性欲が刺激されていると、自然と食欲も刺激されてお腹が空いてきます。欲がない無機質な生活を送るよりも、ある程度欲望があったほうが人間らしい生活を送ることができます。
セックスで得られる効果3:ストレスが緩和される
頻繁にパートナーとセックスをしている男性は、自律神経がバランスよく正常に働いています。自律神経がバランス良く良好に働いていると、体も心も良い状態で精神が安定します。
交感神経が血管を収縮させ、副交感神経が血管を緩めるため、血液がスムージに全身を流れます。血液に乗って酸素と栄養が全身に届けられるので、ストレスが緩和されます。
セックスで得られる効果4:パートナーに優しくなれる
セックスを定期的にしているカップルとそうではないカップルとでは満足度が違います。セックスできない状態が長い間続くと、男女の関係は悪くなります。
セックスで得られる効果5:夜ぐっすり眠れるようになる
不眠症に効果があるとされるオキシトシンというホルモンは、オーガズムにより男性、女性とみに分泌量が増加します。オキシトシンとは、「幸せホルモン」「抱擁ホルモン」と呼ばれる体内の物質です。
セックス後に普段よりよく眠れたと感じたことはないですか?ぐっすり眠れるのは、このオキシトシンという物質を分泌しているからです。
セックスをすることで得られるもの
パートナーと思うようにセックスできずにEDで悩んでいる男性は、すべてのことに対してネガティブになります。セックスが原因で失った自信はセックスでしか取り戻すことができません。
男性は本当に単純な生き物です、たった1度のセックスに成功しただけで不安から解消されて、前向きな気持ちになります。活力が湧いているので街を歩いている女性を見るだけでもムラムラしてきます。
セックスできない状態は、男性も女性もお互い不幸でしかありません。是非、セックスレスを改善する努力をして欲しいと思います。