元ED管理人の自己紹介

初めまして、当サイトをご覧頂きありがとうございます。

現在、30代の男性サラリーマンです。

当サイトを運営するキッカケになったのは、自分もEDに陥った辛い過去があるからです。男性は一度中折れや勃起不全(ED)を経験してしまうと、仕事、趣味、家庭、全てのことに自信を失ってしまいます。

8歳年下の彼女ができたときに自分はEDだと自覚しました。彼女との初めてのセックスでアソコが全く勃たなかったです。

この時の精神的な不安定は、言葉では言い表せないほど辛いものでした。個人的には、男性にとってEDは単に「勃たない」という事実よりも、男性としての自信を失わせる事の方が遥かにダメージが大きいのではないかと思っています。

管理人はまだ年齢が若いこともあり、病院に行かずに自力でEDを克服することができました。EDを克服できた自分の立場から言わせてもらうと、EDに悩む男性は多いですが、あまり深刻に考えすぎない方が良いと思っています。EDは原因さえ正しく把握できたら、必ず克服することができるからです。

EDで苦しみ続ける大半の男性は、自分がEDであることを認めず現実から逃れるように仕事にのめり込んだり、パートナーとのスキンシップを避ける方です。EDと向き合うことなしにEDを解決するのは困難です。

現在は強力な精力サプリもあるし、精力サプリがダメなら最終的にはバイアグラなどの治療薬もあります。治したいという強い意志さえあれば、克服すること自体はそれほど難しいことではありません。

EDは生活習慣病(糖尿病、高血圧、肥満、動脈硬化など血管系の病気)の初期症状なので、最初からバイアグラに頼るよりも、生活習慣を見直し問題の原因になっている事象を取り除いてあげたほうが長い目で見て良いです。

自分の場合は、精力サプリを取り入れながら、生活習慣を見直し徐々に勃起力を回復することに成功しました。精力サプリは治療薬ではないので、即効性があり万人に効くわけではありません。けれども、勃起に必要な成分(亜鉛やアルギニン)を効率よく摂取できるので、重度のEDでない限りは身体は反応します。精力サプリを飲んだ翌日の朝勃ちが全然違います。朝勃ちを利用してのセックスは、萎えずに最後まで射精するのに効果的です。

EDは病気にかかる男性にとっても不幸ですが、お付き合いしている女性の方も不幸にしてしまいます。男性はEDになるとEDであることを認めたくないので、自分の殻に閉じこもるようになります。そして、次第に簡単なスキンシップすら避け始めます。

半年以上、スキンシップがないことに付き合っている女性は不安になり、ED彼氏とはこれ以上付き合えないと別れを切り出すことになります。たとえEDでも相手の気持ちさえ考えることができたら、別れることにはならないですがそうならないのがEDです。お互い相手の気持ちが理解できないので、深い傷を追わせてしまいます。

お互い一緒にいたいのに、セックスができないだけで別れるのは非常に辛いことです。結婚している女性であれば、その苦しみはとても大きいです。

EDはカップルにとって不幸しか生まないので、できればパートナーと協力して多くの方に克服してほしいと願っています。自分もEDを克服できたことで、彼女と別れずに済むことができました。

EDで悩んでいる時は苦しかったですが、生活習慣を見直したり、たくさんのEDに関する書籍を読むことで女性の気持ちを理解できるようになりました。年齢が若いうちにしっかりと知識を身につけたことで自信にもつながりました。

→ EDを克服するまでのストーリー

→ 30歳で初の中折れ体験、勃起が萎えて最後までセックスができなかった時の話

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